バナナ革命

SKEヲタクが書きます。

凄いし革新的だし素晴らしい、とは思ってるんです

久しぶりの更新になってしまった。

最近いろんなところで無遠慮にネガティブなことを発言しすぎるので、ブログによく考えてから発信することにした。

というのも、近頃のSKE48が自分が見ていたかったSKE48から変わってしまっている気がしてやるせない。それを書いても仕方がないんだけど、溜め込んだままでいるといろんなところにヘイトが漏れでてしまうのでブログによく考えて吐き出すことにした次第です。

 

 自分がSKE48を好きになったきっかけは、秋元康が「名古屋にアイドルを作ります」みたいな会見を開いたのを偶然見たことなんですが、

 

秋元康が手掛ける規模のアイドル(芸能)が名古屋(地方)で成り立つの?!」

 

とものすごく衝撃をうけた。芸能界というかアイドルは中央のテレビに出てナンボと思っていたものが地方に出来ると。しかもよーわからん地下アイドルではなくて秋元康クラスのプロデューサーが動いていると。これは一気に惹き寄せられた。アイドルどうこうではなくてビジネス的にというかその革新性に惹かれた。

 

今でもまだ未完成だしいろいろと問題はあるにしても、そんな名古屋を拠点にしたアイドルグループが紅白歌合戦に出場し、ナゴヤドームを埋め、卒業生がテレビに出たり舞台に出演したり活躍している。ヲタクとしてSKE48にどっぷり浸かっていると分からないけどこれは本当凄いこと。アイドルである少女たちにとっては今まで東京に出なければ叶えられなかった夢が地方にいながら叶えられる可能性がある。地域にとっても東京から芸能人を呼んでくるだけじゃくて地元で育てることが出来る可能性がある。地域や地元の少女たちの夢に繋がる社会的にも意味のあることだと思う。

 

壮大で真面目な話になってしまった。 簡単に言うと、SKE48(や他の地方グループ)はまだまだ他のアイドルに真似出来ない魅力があるし、もっと地域社会的に認められていい、素晴らしいグループだと思うということ。

 

で。

 

そんな素晴らしいはずのSKE48に自分が不満を感じている点が主に3つある。実に率直に言ってしまうけれども、「魅力のなさ」「下品さ」「希望のなさ」。ということで続きはまた書きますたぶん。