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バナナ革命

SKEヲタクが書きます。

【SKE48】本当は2015年のうちに言っておきたかったこと

あけましておめでとうございます!

挨拶はそこそこに、久しぶりになにか書いてみようかなと思ったので書きます。

 

毎年年に一度読み返す記事がありまして、2009年12月に書かれた「岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは」という記事なんですけれども、あらためて読み返しながら自分のこととかSKE48のこととかを織り交ぜて書こうかなと。

bizmakoto.jp

 

はてブ1800超えてるんですねw知らなかったwちょっと長いのですが良い記事だと思ったのでよろしければ読んでみてください。

 

岡田武史さんのことはみなさんよくご存知のことかと思います。サッカー日本代表の監督を務められた方です。2010年にサッカーワールドカップ南アフリカ大会があったわけですが、当時代表チームの監督をしていたイビチャ・オシムさんが病に倒れたため急遽監督に就任されます。この記事の講演をされたのは2009年なので、ワールドカップ出場を決め、翌年6月に本番を控えるという時期のものであります。

 

冒頭は監督・指導者としての話。なんとなくシングル選抜などの選考の話と合わせて考えるとおもしろいです。

中盤の、W杯に臨むにあたって「目標」を設定したという話が好きなところで、以下に抜粋しますけれども

 

 明確な目標はもちろん「W杯本大会でベスト4入ることに本気でチャレンジしねえか」ということ。みなさんはいろんな成功の書とか読んで「目標設定って大事だ」と思っているでしょうが、今みなさんが思っている10倍、目標は大事です。目標はすべてを変えます。

 W杯で世界を驚かすために、パススピードを上げたり、フィジカルを強くしたりと、1つずつ変えていくと、かなりの時間がかかります。

 ところが、一番上の目標をポンと変えると、オセロのように全部が変わります。「お前、そのパスフィードでベスト4行けるの?」「お前、そんなことでベスト4行けるのか?」と何人かの選手にはっきりと言いました。「お前、その腹でベスト4行けると思うか?」「夜、酒かっくらっていて、お前ベスト4行ける?」「しょっちゅう痛い痛いと言ってグラウンドに寝転んでいて、お前ベスト4行けると思うか?」、もうこれだけでいいんです。

 

自分は箱推しだけど、箱推しって全員が好きというわけではないんですよ。あくまで箱=SKE48というグループを推しているわけです。だから個人の誰かが売れるとかよりSKE48が成長して売れてほしい。だから紅白の落選は本当にショックでした。単推しの方々は「紅白に出てもヲタは増えない」「カウントダウン公演の方が楽しい」とおっしゃるかもしれないけれど、箱基準で考えたら紅白ほど認知度の向上が見込める番組は無いし、なによりアーティストにとって紅白出場というのは日本においては、特に老若男女国民的な人気を得たいアーティストにとっては非常に重要だとおもうのです。

まぁ出場したから国民的人気を得られるのか、国民的人気を得ているから出場出来るのかというと鶏と卵の話になってしまいますけれど。

 

でもですね「お前、そのトークで紅白出れるの?」「お前、そんなことで紅白行けるのか?」というと、多くのメンバーはその基準に達してないんじゃないの、という気がします。

昨年のNMB48は例外として、たぶん紅白って知名度や好感度の点でAKB48で言えば旧神7クラスのメンバーがいたり、箱で言えば乃木坂46のような勢いが必要なんじゃないかなとおもうわけですが、そのメンバー個人の能力や箱の勢いが今のSKE48の個々人の活動から生まれるのかなというとかなり微妙な気がしてなりません。

最近ベテランとか微妙なイベントに対して厳しめなのはそんな目線で見てしまっているからであります。正月から嫌な話になってしまいまして申し訳ございませんwまぁそれだけ目標は大事なんですな、という話です。

 

 

二点目はオーナーシップというか、責任感の話。

2つ目に「our team」という言葉を言っています。「みんな、自分のチームという意識がないな」ということでフィロソフィーを作ったので、これが一番大事と言えば大事なのですが、「このチームは誰のチームでもない。俺のチームでもない。お前ら1人1人のチームなんだ」ということです。

 

中略

 

 例えば、会社の商品が売れないで倒産しそうな時に、「僕は経理ですから」とか言っていたらダメ、どんなにすばらしい計算をしても会社が倒産したら一緒です。残り時間10分で0対1というのは、「みんな外に出て商品を売ってこい」という時です。でも、僕はそれをやらせてしまっていたわけなんですけどね。自分のチームを「キャプテンが何とかしてくれる」「監督が何とかしてくれる」と思わせてしまっている。「違う。お前が何とかするんだ、このチームを」ということなんです。

 

また嫌な話になりますけど、ちゅりが生誕祭で「SKE48をなんとかしなきゃ、みんなで頑張ろう」みたいな話をしたところ、某2期生が「あなたについていきます」って言ったんですよね。その時のちゅりは一緒に頑張ろうよみたいなことを言っていましたけど、誰がじゃなくて1人1人がやらなきゃいけないということなんですよね。

ske48matome.net

 

これは玲奈さんも言っていて、もうひとりひとりが頑張らないとイカンと。だってもう2期生が誰か任せにしたくても1期生は2人しかいないわけですし、人気の面で言えば佐江さんが卒業を決めた今珠理奈一人任せになってしまうと。そういう意味でちゅりのこの生誕祭はめちゃくちゃ感動した…。ここまで痛烈に言ってくれるとは思ってなかったから。

 

 

 最後に「塞翁が馬」の話をされております。

僕は色紙などに「座右の銘を書いてくれ」と頼まれたら、大体“人間万事塞翁が馬”という言葉を書くんです。ご存じでしょうが、中国の城塞におじいさんがいて馬を飼っていたと。馬は当時貴重なものだったのですが逃げてしまった。周りの人が「おじいさん、大変な災いでしたね」と言ったら、おじいさんが淡々と「いやいや何を言う。この災いがどういう福をもたらすか分からん」と言っていたら、逃げた馬が雌馬を連れて帰って財産が2倍になった。

 「おじいさん、良かったですね」と周りの人が言ったら、おじいさんが淡々と「いやいや、この福がどういう災いをもたらすか分からん」と答えたら、連れてきた馬に乗った息子が落馬して足を悪くした。「いやあ災難でしたね、おじいさん」と周りの人が言うと、またおじいさんは「いやいや、この災いがどういう福をもたらすか分からん」と。そして、戦争が始まって、村中の若者が駆り出されて全員戦死したのですが、その息子は足を悪くしていたので、戦争に行かずに生き残ったというように話が続きます。

 

一喜一憂するなというか、何か良いことになり悪いことに繋がるのかわからないと。2015年は残念なニュースが多かったけれど、今年はそれが良いことに繋がって、ますますSKE48が成長する1年になればよいなぁという小並感で締め。

今年もよろしくお願いします。